法事や葬儀での子供服選び その2 ベビー編
葬儀・法要の時の赤ちゃんの服装
新生児や乳児用の白が望ましいでしょう。
グレーなどのモノトーンのものも可。
または、薄い水色やベージュなどの自然な色を選んでください。
ベビー服で黒を探すのは大変なので、白やモノトーンを着せるのが好ましいですが、ない場合には、ベージュや薄い水色といった控えめな色味であれば失礼にあたりません。
赤ちゃんや小さいお子さんの場合、慣れない服を着て、窮屈だったり着心地が悪いと、機嫌が悪くなってしまう場合がありますので、着慣れた服を着せましょう。出来れば、普段から着慣れている服を着せてあげることをおすすめします。
周囲の人も、喪服や黒服がないことはわかっているので、ある程度は大目に見てくれるでしょう。
そのため、故人とのお別れの場にふさわしいように、子どもの服装に親が配慮しているということが伝わるような服装であれば、特に問題はないでしょう。
連れていく際、気を付けたい事
原則として故人と深い間柄でない場合には、小さな子どもや赤ちゃんの参列は遠慮した方が無難です。
葬儀中に大声で泣き出してしまったときに、周囲の迷惑になってしまうことがあるためです。
とくに故人が子どもであれば、遺族の気持ちを察して、自分の子どもは連れて行かないようにします。
子どもが乳幼児の場合、出口に近い場所で参列し、途中でぐずったり泣き出したりしたら、すぐに退席できるようにしておきます。
ベビー服の法事おすすめアイテム
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